フィーバーマクロスフロンティア3R
★「フィーバーマクロスフロンティア3R」
2011年、15年にも発表されている『CRフィーバーマクロスフロンティア』第3弾。SANKYO最後の「2400発機」となるミドルタイプのV確変ループ機で、通常大当たり後は100回の時短が付く。時短引き戻し率は約26.9%。
大当たりの50%が2400個の払い出し出玉(電チュー入賞時)、確変時の100回転以降に周期的に光速マクロスピードモードへ移行して変動効率がアップすること、Wヒロイン演出と貯めるゲーム性などが特徴。
液晶画面左右から出現して合体するバルキリー、上部から降下するロゴなどの各ギミックを搭載。
ヘソ入賞口下部には玉を左右に振り分ける装置があり、ほとんどは右に流れて特図1変動となるが、左に流れたら15個賞球でその左にあるチューリップ(特図2。4個賞球)が開放する(2カウント)。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。その右上にあるミニアタッカーは電チュー。
電サポ中はバトルorライブの各モードを打ち手が選択することができる。
特図2大当たりの6%にミュージックタイムチャージという名の確変大当たりがあり、約2000個程度の出玉を獲得できる。
3大激アツ演出は、歌姫来舞、歌姫ロード、トリプルラインリーチ(バトルリーチ)。
搭載楽曲は、パチンコ初搭載の2曲を含めて全18曲。