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2019年7月

P ぱちんこ新必殺仕置人 K3

★「P ぱちんこ新必殺仕置人 K3」

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 京楽産業から「ぱちんこ 新・必殺仕置人」が登場。

スペックは大当り確率1/319.9のV-ST機。
初回大当りからのST突入は50%、非突入の場合でも電サポ100回の時短が付与されるため、引き戻しを加味した突入率は約63.4%までアップする。

130回のロングST「真仕置CRASH」中の継続率は約85%と高継続かつ、振り分けの60%が約1500個獲得となる10R大当りと、大量獲得に大いに期待が持てる。“秒殺 V-ST”と銘打たれた高速消化と相まって、現行機種トップクラスの出玉集積速度を実現している。

スピード・継続・出玉の全てを兼ね備えた仕様で、今夏ホールを席巻するぞ!

P ターミネーター2~連撃FULL AUTO VER.~

★「ターミネーター2~連撃FULL AUTO VER.~」

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 平和から「Pターミネーター2~連撃FULL AUTO VER.~」が登場。

本機は6段階設定搭載機。
大当り確率に低確率で1/119.8~1/94.9、高確率で1/22.5~1/17.8の差が設けられている。
スペックが甘デジタイプへ変更されており、ヘソ入賞時(特図1)の確変突入率が35%までアップしている。

右打ち中は確変割合が92%までアップ!
確変は最大で大当り10回まで継続し、リミット到達後および通常大当りを引いた場合は電サポ50回の時短に移行する。
時短中の引き戻しを加味した継続率は約94.7%~約95.2%と高継続率となっているため、リミット搭載機といえどもロング継続に大いに期待が持てる仕様だ。
時短中の引き戻しが肝となるゲーム性はミドルタイプと同等とであるといえるだろう。

S パチスロ鉄拳4

★「S パチスロ鉄拳4」

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 YAMASA(山佐)から『パチスロ鉄拳4』が登場。

本機は4号機から続く大人気「パチスロ鉄拳」シリーズの最新作。最大の特徴は「新・鉄拳コンボシステム」と銘打たれたゲームシステムで、初代「パチスロ鉄拳R」のゲーム性を継承・進化させた「鉄拳チャンス」を主軸とする新システム。これに突入させることがコンボ発動へのトリガーとなる。

「鉄拳チャンス」中は、毎ゲーム約1/11でボーナス抽選を行う(期待度は約63%)。そして 「鉄拳チャンス」には連続性があり、「鉄拳チャンス高確」中は、約1/10で「鉄拳チャンス」を抽選する。

ボーナス後は「ボーナス高確」「鉄拳チャンス高確」のいずれかに滞在濃厚であるため、起点となるボーナス当選から次のボーナスへの期待感が次々とコンボで押し寄せるというわけだ。

出玉獲得のメインとなる純増約4枚の擬似ボーナスは、ビッグボーナス(約126枚)、レギュラーボーナス(約56枚)、そしてバトルボーナスの3種類。バトルボーナスはシリーズ初となる自力ガチバトルタイプのボーナスで、ライバルに勝利し続ける限り継続する。バトル中の小役の引きが勝負を左右し、レア役や共通ベルを引くと攻撃、さらに押し順に正解するとコンボ発動で連続攻撃となる。

また規定回数のバトル勝利でデビルバトルボーナスへと突入。勝利期待度約87%のバトルがループし、さらに「デビルバトル」のストックも行う。

そのバトルを彩るのが「バトルスクリーン阿修羅」。プレイヤーを取り囲むように配された3面スクリーンが、大迫力のバトルを演出する。視野を埋め尽くす150度の圧倒的臨場感は、ファンならずとも一度は体感する価値があるだろう。

P 牙狼 冴島鋼牙xx-MU

★「P 牙狼 冴島鋼牙xx-MU」

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 2016年に放映された「牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝-」がモチーフのミドルタイプのV確変ST機。通常時は33.2%、電サポ時は大当たりになれば必ず160回のSTに突入する。通常大当たり後は100回の時短に移行する。ST継続率は約80%、時短引き戻し率は約26.9%。

時短引き戻し込みのST突入率は約51.2%で継続率は約80%&大当たりはすべて1500個の出玉というスペック、シャープと共同開発されたGIGA GHOST VISION(17インチ高輝度液晶と19インチシースルー液晶のW液晶)による牙狼の墨絵の世界観の実現、F.O.GとW液晶を融合させたI.F.O.G(イリュージョン・フェイス・オブ・ガロ)の輝きなどが特徴。

潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。

液晶画面全体を覆うI.F.O.G、下部に出現するエンブレム&牙狼剣、左下から現れる魔導火ライターの各役物を搭載。

大当たり中、電サポ中は右打ちする。

盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。電チューは盤面最下部にあり、橋が開通することで玉を拾うタイプ。

大当たり中や電サポ中のメイン演出はバトル。

右打ち中は、新規撮り下ろしシーン満載の完全オリジナルストーリーが展開。特定条件をクリアすることで、原作では描かれなかったファン必見となる感動のエンディングを見ることができる。

パチプラスにより総遊技時間が77時間を超えると全楽曲を選択可能となる。

PA 究極審判AINK

★「PA究極審判 スィートジャッジメント99」

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 七匠から「PA究極神判 Sweet Judgement 99ver.」が登場。

スペックは大当り確率約1/99.9の一種二種混合機。

本機の出玉増加トリガーとなる右打ち「究極神判」には50%で突入。右打ち中は計2回(時短1回+残保留1回)の抽選を受けられ、トータル継続率は約85%OVERと高継続を誇る。

さらに右打ち中の大当りはALL10R大当りと、出玉性能に秀でている。

演出面では激熱SPリーチ「JUDGEMENT」の出現率が1/68.6までアップしており、アツくなれるポイントを体感しやすくなっている。

ディスクアップ/ZS

★「ディスクアップ/ZS」(再販/増台)

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初代『DISC UP』のゲーム性を継承しつつ進化させた本機は、ボーナスや1G純増約0.5枚のARTで出玉を増やすタイプ。
ARTは「ダンスタイム」と「DJゾーン」の2種類が存在し、それらが交錯することでどこまで続くかわからないARTシステムを実現している。
ARTの初当たり契機はBBのみで、そのBBも同色揃いか異色揃いかで性質が異なる。
同色BBはルーレット成功でART「ダンスタイム」に突入するほか、消化中の「真・技術介入」でビタ押し成功ならART「DJゾーン」のゲーム数を獲得。
一方、異色BBはドットに「feat.DT」と表示されればダンスタイムが確定する。
ダンスタイムは継続ゲーム数が表示されず、ドットに登場のキャラで残りゲーム数を示唆。
ダンスタイムで残りゲーム数が0になった場合、同色BBによるDJゾーンを獲得していればそちらへ移行となる。
DJゾーンはボーナスが成立すればダンスタイムが確定するなど、DJゾーンを唯一獲得できる同色BBがポイントとなるゲーム性だ。
ちなみに、設定は1、2、5、6の4段階。

P翠星のガルガンティアKS

★「P翠星のガルガンティアKS」

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 2013年に放映されたSFロボットアニメ・翠星のガルガンティアをモチーフにした6段階の設定付きとなる甘デジタイプのST機。大当たりの70%で70回のSTに突入。通常大当たり後は70回の時短が付く。ST継続率は約50.8%(設定1)~約62.1%(設定6)。時短引き戻し率は約50.8%(設定1)~約62.0%(設定6)。

モチーフがコアファンの多い若年層向けコンテンツであること、大当たりになれば必ず70回の電サポが付くこと、連続演出やリーチ後など様々なタイミングで出現するチェインバースタンバイ演出などが特徴。

潜確は搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。

液晶中央に集結することでチェインバーフラッシュとなる役物を搭載。

大当たり中、電サポ中は右打ちする。

盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。

通常時は図柄揃いで4R確変or通常大当たり。右打ちチャレンジなら成功で実質2R確変大当たり。

ラウンド終了時のキャラクターや、ヘソへのオーバー入賞時のボイスなどで設定を示唆する。 

Pアナザーゴッドハーデス2

★「Pアナザーゴッドハーデス2」

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 4回1セットで約2000個の出玉を獲得できるGOD GAMEが約72%で継続するミドルタイプ。右打ち中の大当たり確率は1/3.71となる1種2種タイプで、通常時に大当たり占有率50%の1回時短で当たっても、その1回転で引き戻せばGOD GAMEに突入する。

『GODシリーズ』の名に恥じない出玉性能、2000個の塊が約72%でループするゲーム性、一新された演出により新たな冥界を存分に楽しめる演出などが特徴。

1種2種タイプなので、潜確などは未搭載。大当たりになれば必ず出玉がある。

液晶画面全体を覆うように出現するハーデス降臨役物を搭載。

大当たり中、電サポ中は右打ちする。

盤面最下部に出玉を稼ぐアタッカーを配置。

1/3.71で最大4回の抽選となるHADES ROADでは、2種類のJUDGEMENTから選択できる。

4大激アツ演出は、冥王ZONE、ハーデスの槍予告、奈落の門タルタロス、ハーデス降臨役物。

Re:ゼロから始める異世界生活

★「Re:ゼロから始める異世界生活 A6」(再販/増台)

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 Daito(大都技研)から『Re:ゼロから始める異世界生活』が登場。

本機は大人気コンテンツ「Re:ゼロから始める異世界生活」(略称リゼロ)とタイアップしたマシンで、同社の「HEY!鏡」に続く6号機第2弾。

通常時はゲーム数解除が中心で、出玉増加区間へのメインルートとなる「白鯨攻略戦」を目指す。白鯨攻略戦は継続バトル突破型のボーナス(5回のベルナビあり)となっており、3戦突破でAT「ゼロからっしゅ」突入となる。通常時の道中は、レア役などでこの"白鯨攻略戦で役立つアイテム(アイコン)獲得を目指す"といった内容となっており、ハマりが不利とは限らない新鮮なゲーム性に仕上がっている。

SAT(Speed&Straight AT)と銘打たれたAT「ゼロからっしゅ」は、減少区間無しの超高純増タイプで、1Gあたりの純増は現行機最高峰の約8.0枚。初当り時は必ず特化ゾーン「おねだりAttack」からスタートし初期ゲーム数の平均は約100G(設定1)となっているため、1回の突入でまとまった出玉獲得が期待できる。

AT中は簡単な目押しでベルを獲得していくゲーム性で、ベルナビによるパネルアタックやレア役にてゲーム数上乗せ・特化ゾーン等が抽選される。

演出面でも「死に戻り演出」や「鬼がかったやり方」など、原作を活かしたものが随所に盛り込まれており、「キャラカスタム」などのやり込み要素も充実!

絶好調大都技研が放つ「超高純増×超人気コンテンツ」マシン。その鬼がかったATが、貴方をきっとパチスロの異世界に誘うことだろう。

Pうる星やつら~ラムのLoveSong~

★「Pうる星やつら~ラムのLoveSong~」

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 2018年に生誕40周年を迎えた超人気コンテンツ・うる星やつらをモチーフにしたライトミドルタイプのV確変ST機。通常時は50%、電サポ時は100%で200回のSTに突入する。ST継続率は約82.0%。通常大当たり後は100回の時短が付く。時短引き戻し率は約36.6%。
2002年、05年、07年、11年、14年に奥村遊機から『CRうる星やつら』が登場している。

ST継続率が約82%と高いこと、大当たりの50%が10R大当たりであること(電サポ時)、ラムちゃんとあたるの爽快な鬼ごっこタイムとなるST中演出などが特徴。

潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。

液晶画面上部から降下する電撃おしおき、下部から出現する大星★投げキッスの各ギミックを搭載。液晶手前にはおしおきビジョンがある。

大当たり中、電サポ中は右打ちする。

盤面右下に羽根タイプのアタッカーを配置。Vアタッカーを兼ねている。電チューはその右上にあり、飛び出ることで開放するベロタイプのもの。

ST中は、80回転までとそれ以降で演出が変化する。

5大激アツ演出は、電撃おしおきギミック、金系演出、キセル予告、ムービー予告、金髪ラムちゃんカットイン予告。

「♪ラムのラブソング」や「♪星空サイクリング」など全7曲を収録している。