『クランキーコレクション』『B-MAX』に続く、ACROSS社の“A PROJECT”第3弾となる機種もちろん、ボーナス主体タイプで技術介入要素もありますが、要求されるのはBARを目安にした2コマ目押しで、ハードルは下がっています失敗時のロスも大きくはないので、技術介入をこれから覚えようという方も気軽にチャレンジできます

ボーナスは4種類赤7揃いとドンちゃん揃いは、純増最大311枚のBIGBAR揃いと「赤7・赤7・BAR」揃いは、純増104枚のREGとなっていますボーナスの告知ランプもありますが、すぐ点灯して告知するわけではないのです2800パターン以上用意されているリーチ目だけでなく、フラッシュ発生時の対応役否定や、遅れからのチェリー否定などで、ボーナスいち早く察知するのが本機種の醍醐味です

単チェリーがポイントとなるAT機左リールは演出用リールの疑似リールとなっており、チェリーの変換ももちろん、回転中のリールに図柄が浮びあがるといった、新感覚の“ストロボ予告演出”など、さまざまなギミックを搭載特に連（3連）チェリーの後は、単チェリーの出現に期待が持てるようになっています

通常時は、単チェリー出現時にAT「アラジンチャンス」と、それに繋がるチャンスゾーン突入を抽選チャンスゾーンは期待度約50％の「試練の塔」と、同約66％の「マジカルチャンス」の2種類

AT「アラジンチャンス」は、1セット50G＋αで、1Gあたりの純増は約2.7枚AT終了後は、引き戻しを抽選しており、そのモードにはミドルやロングなどが存しますまた、AT中のレア小役ではバトルを抽選そのバトルに勝利すれば、「スーパーアラジンチャンス（以下、SAC）」「アラジンボーナス」「お宝RUSH」いずれかに突入します

花の慶次史上最強の呼び声も高い『CR真・花の慶次』ニューギン機種の中でも屈指の人気を誇り、もはや伝説的パチンコとなったあの人気シリーズの2015年バージョンです

今作は「花の慶次シリーズ」初のV確ST機です継続率は約85％とシリーズ最強の連チャン性能を誇ります

大当たり確率1/399.61（高確率 1/64.89）、ST120回転（トータル突入率約65％）、ツボにはまれば爆発的な出玉が約束されるマックスタイプ

演出面では、従来シリーズ機種のいいところを残して、さらに充実させたアクションが多いです通常時に発動する「天運ボタン」や「黄金キセルリーチ」「蝶柄演出」などは迫力満点です

もちろん「花の慶次」の代名詞とも言える「キセル演出」は継承パワーアップした点として「キセルの刻」が加えられました周期的に訪れるこの時間帯は、角田信明が歌う新曲「空へ」が流れ、その間に「キセル演出」が発生すれば大当りが確定というお楽しみゾーンです

ロデオから登場の『サラリーマン金太郎　出世回胴編』は押し順タイプのAT機ほぼすべての小役が押し順以外の取りこぼしのないものかリプレイとなっているので、初心者でも安心して打てる台となっています

ただしスペックは4号機時代のサラ金を彷彿させる荒波仕様出玉のメインとなるAT『金太郎チャンス』は1ゲームあたり約2.8枚、1セット50ゲーム＋αのゲーム数上乗せとなっており、このATの間は疑似BIG（赤7＆青7）の確率が約1/99～約1/4.2の間で変動する仕組みです『波止場＜正念場＜修羅場＜天王山』の4種類存在するステージで内部ボーナス確率が示唆されており、天王山ステージでいかにボーナスを放出させられるかが大量獲得のカギとなります通常プレイ中はATとボーナスのどちらの当選の可能性もあり若干AT当選の期待度のほうが高いですがボーナスに当選した場合も赤7でも40％のAT突入期待度があるので、何かしらに当選すれば大爆発のトリガーを手に入れられるというわけです

『CRヱヴァンゲリヲン9』は、初代登場から10年　ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qと9作目となることから名付けられ、まさに満を持しての登場です

今作は何と言っても、圧倒的で美麗な液晶演出が特徴ダイナミックな存在感が際立つ筐体はシリーズ最大級のインパクトとりわけまばゆい光を発する「ロゴ役モノ」や、「ダブルロンギヌス」、そして液晶の奥に鎮座しているがここぞという時に現れる「S-VISION &初号機役モノ」は見るものを圧倒する迫力です

スペックは100％突入のST機種となっており、継続率は約80％。MAX約2000個の出玉は破壊力も抜群連チャンが続けば大満足確定の仕様といえます

ST中はシリーズ初登場となるエヴァが戦うバトルが特徴です「新劇場版:Q」の演出とリンクして、従来シリーズにはなかったインパクトが味わえます予告やリーチも原作のモチーフとシリーズ機種のいいところをそのままに、さらに進化させています

『ぱちんこCR北斗の拳6 拳王』はサミー屈指の人気シリーズ「北斗の拳」の2014年バージョン安心感と爽快感をバランスよく設計し、多くのユーザーの期待に応える機種です

ROM容量を強化したことによって演出もボリュームアップし、シリーズ最多の登場キャラがハイクオリティCGで登場　誰もが楽しめる迫力ある機種となっています

スペックは大当たり確率1/394.8（高確率 1/39.5）、確変継続80％という唯一無二の「拳王システム」搭載のマックスタイプとなっています

究極進化を遂げたゲーム性や演出に加えて、前作で評価の高かった出玉2400個をゲットできるゼロアタッカーの爽快感はそのまま今までのシリーズが持っていた爆発力もしっかりと継承しています

『CRまわるんパチンコ大海物語3』が新しい標準とネーミングされた理由は、パチンコ離れの原因を徹底的に分析した点です投資スピードが速く、回らないことによるストレスが多くのファン離れを生んだということから、本機種では斬新な「まわるんシステム」を搭載しました

大当り確率は約1/348で、確変割合60％、時短100回転のスペックはまさに、今まで通りの王道ミドルこれに「まわるんシステム」を搭載したので素晴らしく魅力的になった『ニュー海物語』となっています

そして、斬新なシステムとは言え、打ってみれば従来機種とまったく変わらず、難しい知識は一切不要なゲーム感覚　この辺はさすが王者『海物語』の真骨頂と言えますねノーマル、トレジャー、アトランティスというおなじみ3つのモードに加え、今作はなんと超懐かしの元祖モードを採用です「タイムスリップ海物語」と命名されたこのモードを選択すると、液晶画面からサウンドまであの『海物語』がそのまま蘇えります

1983年から連載された人気マンガ・BE-BOP-HIGHSCHOOLがモチーフですかつ女性教師役として壇蜜が実写で登場する甘デジタイプのST機
大当たりで必ずST11回（+時短79回）に突入しますST11回で当たる確率は約47.3％
2004年に同じサンセイR&Dから『CRビーバップ』が発表されています

壇蜜先生とたっぷり遊べるスペック、甘デジ専用の壇蜜先生or壇蜜コスプレリーチ、大乱闘モードの継続率約76.2％などがウリとなっています

ベルコから登場の『スーパービンゴネオ』は、押し順タイプのAT機です小役には押し順以外の取りこぼしが一切存在しないだけでなく、7絵柄を揃えるときも目押しの必要がないので、初心者でも安心してプレイ可能です

4号機の先代を打ったことのあるプレイヤーならばピンとくるであろうが、本機は基本的にデジタルの数字が3つ揃えば、その時点でボーナスが確定するというシンプルな作りですデジタルはリール右下に搭載されているほか、液晶画面にも表示されているのが本作の特徴ですリールに関しては目押しの必要性がないので基本的には液晶演出を見ながらプレイすればOKまれにリール上に『BINGO』図柄が揃うことがありますが、こちらは揃えばチャンス通常は100ゲームおきに周期抽選が行われているが、ビンゴ図柄揃い時は自力解除ゾーンへの抽選も行われます

『CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』は、哀川翔、主演100作目の記念として制作され、スマッシュヒットを記録した映画「ゼブラーマン」がモチーフですそれから6年後、哀川翔のデビュー25周年を契機に続編を制作ゼブラーマンと敵対する悪の象徴として、仲里依紗が演じるゼブラクィーンが登場その容貌、アクション、歌で話題騒然となった「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」をパチンコ台に仕上げた機種です

『CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』は、初回大当たり、また右打ちバトル勝利でオール16ラウンドという爆発力が魅力です1/394.6という初当たり確率は重めですが確変継続率77％ということで、波に乗れば大量の出玉が期待できます

新枠「Z-MODEL」に搭載された数々の役物や新たなボタンアクションを楽しめる「トルネードプッシュ」などの新機能が白熱のバトルを盛り上げますリーチアクションは「バトルリーチ」と「ゼブラエピソードリーチ」がアツいのです原作の実写をふんだんに使ったアクションは迫力満点です